タクシーで安平へ。ココが台湾発祥の地らしい。以前、体たらく4人で入った歐家蚵仔煎で本日3回目の朝食。
牡蠣フライ(約590円)。唐揚げ並みの厚い衣に塩胡椒でワイルドに味付け。日本語を話すおじいちゃんに、絵具の様な色素入りのワサビ風ソースを勧められて仕方なく付けて喰うと中々。文句無く美味い。
田ふ入り魯肉飯的なヤツ(約200円)。魯肉飯って台湾のソウルフードだよね。文句無く美味い。でも、作るのに時間かかり過ぎ。
安平天后宮は、翡翠色の瓦や
細か過ぎる装飾や
彫るのに何代掛かるの?と思える石彫の柱や
やり過ぎ感満載の装飾に目を奪われる。
ちょっと日本には無いタイプ。
中国が侵攻する際の想定は、
台南周辺の海から上陸するらしい。この辺りも最前線になってしまうだろう。始まったら自分に何ができるか考えよう。