今日は天気が良いので港区散歩。久しぶりの麻布十番へ。
善福寺の大銀杏の紅葉を期待したけど、もう儚く散っていた。
優しい味を求めお初の海南鶏飯食堂へ。駅からの距離も住所も六本木だけど麻布十番本店と名乗っている。
店の内外ともに熱帯性モンスーン気候の現地感があり、大好きな雰囲気。
メニューボードも良い感じだ。
海南鶏飯大(1,250円)。
まず、ソースを付けずに茹で鶏肉と鶏飯を喰う。かなり薄味だけど、滋味深い最近のオレ好みの味。スープも超が付く薄味で、バカ舌ならお湯と間違えるくらい。でも神の舌を持つオレには滋味深く好みの味。
ソースは、チリ、ジンジャー、ダークソイの3種類。本場シンガポールのチャーターボックスで喰った時と同じバリエーションだ。今回もダークソイがオレ好み。総じて、超強烈に美味い。鶏飯とソースはお代わり無料。
カリーアヤム(980円)。連れの注文。鶏飯とチキンカレーのコンビネーション。ちょうどいい辛さ。文句無く美味い。
散歩再開。