創業70年のもつ煮込みの名店、山ちゃん。開店前に潜入成功。
白ホッピーから始め、黒ホッピーにつなぐ。スイスイ呑めちゃう危ない酒。
ニラお浸し。ごま油塩で喰うと醤油とは別物に進化。強烈に美味い。
鰹刺し。ケチらず分厚く切るのが素敵。強烈に美味い。
ブリ兜焼きは限定2個、つまり一尾分だった様子。
炭火で時間をかけ焼き上げて登場。裏返し、コラーゲンたっぷり部位や上質の脂部位の肉を喰らう。猛烈に美味い。
秋刀魚刺し。希少な秋刀魚をここで喰えるとは思っても見なかった。メニューには秋刀魚焼きとだけあったが大将の好意で刺しで提供してもらう。鮮度良く甘くて強烈に美味い。
厚揚げ。炭火で焼くと地味な素材でも強烈に美味くなるから不思議。
鮪ブツ切り。隣の人のが美味そうで注文。ブツ切りなんて謙遜しているけどちゃんとした刺し身だし、大衆酒場のレベルを遥かに超えた上質な鮪。強烈に美味い。
重ネ。山ちゃんのスペシャルティ。良い色の付いた煮豆腐の上に別の鍋で作る豚モツ煮を重ネる。創業以来継ぎ足してきた味噌ベースの汁は、豚の背脂を使い深いコクを引き出しているらしい。たっぷりの玉ねぎが脂感を和らげてくれる。猛烈に美味い。
ハツ串焼き。かなり縮んじゃっているけど旨味を凝縮するためか。無難に美味い。
〆て2人で、7千円。CP最高で今日も大満足。