体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 水道橋 もつ焼き「でん」 骨煮

病院2件梯子の後、宿題店だったもつ焼きでんへ。

ドリンクメニューが個性的。昔の女ハイボールって意味不明。

男のハイボール。呑んでも意味不明。

オロナミンCハイ。コレは意味分かる。

梅割り。涙目になるほど辛い。

梅干しサワー。良い梅干しを使っている。強烈に美味い。

マカロニサラダ。足し算の美学。強めの胡椒といい潰したゆで卵といい全ての要素が完璧にまとまっている天才が作ったレシピ。猛烈に美味い。

骨煮。引き算の美学。豚軟骨をホロホロになるまで塩と生姜のみで煮込み、シンプルに素材の旨味を引き出した一品。猛烈に美味い。

ハツ刺し。限り無くレアに近いボイル。レモンを搾り、それだけでも美味いし、柚子胡椒を添えても美味い。強烈に美味い。

レバー焼き。端正な串打ち。赤味噌が良い仕事をしている。強烈に美味い。

タン刺し。限り無くレアに近いボイル。噛むほどに旨味が溢れる。強烈に美味い。

牛もつ煮込み。予想よりあっさり味。無難に美味い。

〆て1人で、4.1千円。足し算の美学と引き算の美学両方楽しめたので大満足。