篠崎付近の京葉道路を走っていると、いつも火事と間違えるほどの煙が上がっている小屋。
テイクアウト専門の炭火焼魚弁当、鯖の助だ。
煙を全く抑えようとしない豪快な焼きっぷりが素敵。
予約の電話を20回しても繋がらなかったので、自転車で向かい店頭注文。案の定、1時間待ちと告げられる。
近くをウロウロして時間を潰す。
誰もいない竹と親しむ広場でボーッとする。まだ昨日の酒が残っている。
注文45分後に出来ていた弁当を引き取り家に帰る。自転車で往復9キロの道のりだ。
サバのお弁当(700円)。
デカい鯖が半身。炭火で時間を掛けて焼くので無駄な脂は落ちていて、
遠赤外線効果でホクホクの身がたまらない。強烈に美味い。
付け合わせの金平牛蒡も強烈。