体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 宴の家「さにさい」 レアレバー

以前の日記で、オレの寿命はあと20年くらいの感じがしていると言いましたが、それよりも人類の寿命は遥かに短く終わってしまう気がしています。

ビルゲイツノルウェーの永久凍土の中に世界中の種を貯蔵する現代版ノアの方舟を造ったあたりからなんか怪しいなぁと感じていましたが、ここに来てプーチンのバカ殿ぶり。

ガンで余命僅かのプーチンは、負けを認めるくらいなら全人類を道連れに自殺する=最終核戦争をする道を選ぶと確信するに至りました。だって、プーチンはバカだから。

ノアの方舟よろしくビルゲイツを始め一握りの選民達は、強固な岩盤の中に造られた巨大なシェルターの中で生き残り、放射能汚染が落ち着いた何十年後かに(ビルゲイツ本人は老衰で死んでいますが)地上に出てきて、新しい世界を創ることでしょう。

現代版ノアの方舟に乗れないオレは、残されたそう長く無い時間を悔いのない様に生きなければなりません。

どう生きるか?オレの選択は、「呑み」です。

もっと有意義な時間を過ごせと言われてもオレとって一番有意義な過ごし方は呑みなのです。

そこはブレません。

さて、人類最後の日はどこで呑みましょうか?

ハバナの海風を纏うバーでモヒートを呑む?

それとも、ポジターノの海を見下ろすレストランでシャンパンを呑む?

いやいや、台南の路地裏のバーで生ぬるい風を纏いながら呑む紹興酒も捨てがたいぞ。

日本なら小豆島のホテルでキラキラの海を見ながら飛露喜を呑む?

でもやはりオレは新小岩のどこかの居酒屋で下町ハイボールを浴びるほど呑んで、気の利いたアテにモーレツ!と叫びながら死にたい。そんな感じがしています。

〆て2人で、9.7千円。今日も大満足。