酒はヤエガキ一択のこだわり、利尻産最高級昆布と鱈を使った鱈豆腐が名物の瀧元へ2年ぶりの訪問。
いつも通りハイボールから。お通しは以前と大きく変化。
直ぐに冷酒に移行。ヤエガキしか置かない潔さ。昔の酒の味。
刺し盛り。本鮪トロ、〆鯖、烏賊、帆立、何かの白身の盛り。特にトロと何かの白身がモーレツ。
銀ムツの西京焼き。良い感じに漬っていて、皮の旨味もモーレツ。
名物、鱈豆腐。初めて喰った時、衝撃を受けた大将のこだわりが詰まっている一品。
大将曰く、利尻産昆布でも最高級を使わないとこの味は作れないとのこと。鱈も豆腐もこれ以上は望めないクオリティ。モーレツに美味い。
本鮪喉元焼き。隣のお一人様女子が喰っていて、モーレツとか言っていたのでオレも直ぐに頼む。
たぶん、塩ふって焼いただけなのに、肉でも魚でも骨の近くが一番美味んだよなぁ。旨味エキスの泡が漏れ出ているのを見てヨダレが出てくる。超モーレツに美味い。
〆て1人で、7.4千円。瀧元は健在で良かった。今日も大満足。