4度目の小豆島にて初の居酒屋訪問。終の棲家第一候補の小豆島。ここで残りの人生を充実したものにできるか否かは、居酒屋事情に掛かっている。食べログは情報が少なく、Googleとブログで調査。圧倒的に支持されている某店を見つけるも、香川県民限定営業中で断念。次点の南国を予約。
予約して正解。かなりの大箱なのに満席。地元民に愛されている様子。
混んでいるので早く出そうなものをオーダー。
鶏皮餃子は業務用かもしれないけど、どこで喰っても安定のクオリティ。
刺し盛りは、予想通り。
小豆島唯一の蔵が醸す酒。醸造アルコール酒は身体に合わない事を再確認。
名物らしい牛タタキ。
好物の海老塩焼きは、文句無く美味い。
枝豆は、茹でたてなのが嬉しい。
小豆島産以外の酒も醸造アルコール入りで、純米酒ラバーのオレとしては残念。
つくねは、ハードタイプ。
連れは、きゅうりばっかり頼んでいる。
麻婆豆腐は、甘い味付けの万人受けするタイプ。
冷凍うどんかもしれないけど、〆にはちょうどいい釜玉うどん。
〆て2人で、1万円。猛烈に美味いものと純米酒は無いけど、接客も良く、安心して気持ち良く過ごせる場所だと思う。