体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 魚河岸料理「どんきい」 栗蟹

土曜なので後先考えずに猛烈な勢いで爆食い、爆呑み。ほぼ無言で。

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冷酒、神鶴から。お通しの蕗、海老しんじょう、牡蠣山椒煮がしっかり美味い。

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うるいお浸し。限り無く透明に近いゴールドの出汁が猛烈。

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鮟肝ポン酢。超濃厚。冷酒が進む。

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出羽桜一耕を四合瓶で。結局、2本空けてしまった。

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刺し盛り。本鮪のトロ、赤身、アオリイカ、白ミル貝、〆鯖、皮剥肝巻き、のれそれ、真鯛、平目の豪華9点盛り。全部猛烈だけど、〆鯖が今日イチ。

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赤なまこ酢。酢の塩梅が完璧。

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栗蟹。初めて喰う種類の蟹。ググると、北海道東岸、北岸からオホーツク海ベーリング海など、寒い海域で獲れるコスパの良い蟹らしい。どんきいでは、1,200円という驚愕のコスパで提供。ありがたい。

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みそが猛烈過ぎるので日本酒四合瓶追加。

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鰻の肝焼き。流石の一言。

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新筍焼き。飾り包丁が冴える。木の芽味噌と新ワカメが脇を締める。

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〆鯖。刺し盛りに乗っていたのが猛烈過ぎて、連れが追加注文。脂の乗りに合わせディープな〆加減が最高。

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お雑煮。1月も終わるのでお雑煮で〆る。

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〆て2人で、1.7万円。今日も凄かった。大満足。