体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 神田 活魚料理「浜貞」 牡蠣焼き

なんとなく、月曜から浜貞。今シーズン初コート着の寒い日は、焼き系、汁物系多めで。

牡蠣は、焼きでは喰わない強烈なこだわりを持つオレが、お品書きの短冊にオーラを感じ、焼きでオーダー。結果は大当たり。巨大牡蠣を焼いて凝縮した旨味をレモンの酸味で更に強調させる仕掛け。猛烈に美味い。今日の一番。次は、子持ちハタハタ焼き。卵を喰うためのハタハタ。コレは冷酒ではなく熱燗が合う感じ。汁物は、鰯つみれ汁と潮汁(アラ汁)。前回感動した鰯つみれ汁は、今日はイマイチの印象。潮汁は強烈。

〆て1人で、6.9千円。今日も大満足。次回は熱燗で。

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お通しは、活き車海老。仮死状態で出てきて、殻を剥き始めると生き返って踊り出す。どうやって仮死状態にしているのだろう?

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自家製塩辛。

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活き帆立貝刺し。

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冷酒 東光へ移行。

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牡蠣焼き。

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鰯つみれ汁。

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活き赤貝刺し。

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子持ちハタハタ焼き。

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潮汁(今日は皮剥のアラ)と焼きおにぎり。

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