日曜日の夕暮れ時、魚介以外で呑みたくて、以前から気になっていた梁山泊を初訪問。
生ビールから。お通しは無い。
皮蛋(ミニ)。お通し代わりに直ぐに出てきそうな品を選ぶ。臭みが皆無なのが嬉しい。文句無く美味い。
木クラゲ玉子炒め(ミニ)。かなり甘い味付け。ガツンと印象に残る味では無く、毎日でも喰える味を目指している様子が伺える。文句無く美味い。
ハイボールに移行。
空心菜炒め(ミニ)。大蒜を効かせた味付けは文句無し。しかし、台湾で喰う味にはどうしても近づけないのは、料理人の腕の問題ではなく、素材が原因と悟った。日本で栽培する空心菜はえぐみが出ているのが原因だと思う。
冷酒に移行。
ジャンレバー。城東地域の町中華で流行のいわゆる「純レバー」。辛さは無く甘い味付けだけど味が濃いので、ビールが欲しくなるヤツ。強烈に美味い。
コーンスープ。限り無く固体に近い液体。コーン以外でとろみを付けている様だが、文句無く美味い。1人では多過ぎるけど。
〆て1人で、4.7千円。次回は「陳麻婆豆腐」と麺ものを喰いに行きたい。