新しいノートパソコンが届いた。前のパソコンのOSは、サポートを終了したWindows7だし、購入後10年も経過しているので替え時だろう。それと、コロナの影響で電子部品の調達が滞ったり、テレワークの増加で需給のバランスが崩れる前に買っておこうという判断もあった。この10年でOSやハード面の進化はもちろん凄いけど、地味に驚いたのは筐体の進化。画面サイズは同じなのに圧倒的にスリム。インターフェース端子周りやドライブ周りも圧倒的にスリム。キーボードの押し易さも大幅に向上。仕事しているなぁ。そんな今宵は大量のデータ移行をしながら家呑みだ!。刺身に合う食中酒として名高い、作 雅乃智 中取り 純米大吟醸。税込み2,310円とちょっと高いけど、外で呑んだと思えば格安。
一回火入れしたとは思えないフレッシュ感がたまらない。強烈に美味い。
アテは、地元の老舗魚屋「魚次三」で仕入れた能登産 鰆の炙り(税込み680円)と北海道産 生蛸(税込み680円)。鰆は無難にわさび醤油で喰ったけど、大量の薬味を追加してポン酢で喰った方が更に良かったかも。
それと、体たらく特製、8日間熟成牡蠣オイル煮を取り出す。
牡蠣の表面に付いている白いブツブツの正体が不明だけど、旨味が熟成されて強烈に美味い。
この後も居酒屋並みのストックを誇る体たらく家の冷蔵庫からどんどんアテを出して、濃いめのハイボールを呑み続ける体たらく。