体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

家呑み日記No.29 羽根屋 純米吟醸 煌火 生酒

一律10万円支給が決まった日、支給方法と時期が気になる体たらく。銀行口座を持たない人達は市町村の窓口に殺到してクラスターを発生させたら本末転倒だし。そして、日本のことだから支給開始までああだこうだと時間が掛かるんろうなぁ。キャッシュレス社会なら両方解決できるのに。話は飛躍するけど、新型コロナの唯一の功績として、日本の古い価値観が一気に変わり合理化されるんだろうなぁ。テレワークで満員電車消滅、ZoomやTeamsで大勢が同じ場に居る会議消滅、ハンコ文化消滅で中間管理職消滅、置配許容で宅配再配達問題消滅、などなど。アフターコロナは、明るい未来か?リアル北斗の拳か?そんなことを考えながら家呑みだ!今宵は2014年ANAビジネスクラスで提供された「羽根屋 純米吟醸 煌火 生酒」。f:id:teitarakuen:20200416204036j:plain

裏ラベルにあるプレゼントーク、「夜空を彩る花火の艶やかな煌めきのようでいて、海のように包み込む。」本当にそんな感じがする良い酒。呑み易くて旨みしっかり。それでいて、軽過ぎず、重過ぎずの中量級の重さ。重過ぎないので平日呑みに最適。f:id:teitarakuen:20200416204043j:plain

税込1,681円(720ml)。