2012年GW、台湾旅。
昨晩は、高雄で旧知の台湾の人達と台湾標準語(≒北京語)は通じずローカル語しか通じない猛烈に美味い海鮮料理店で楽しい宴。まだアルコールが残る今日の目的地は日月潭。台中駅からバスで行く予定だったが、面倒になりタクシー。
日月潭は台湾の中央に位置する台湾最大の湖。ここで泊まった「日月潭大飯店」がいろいろ凄かった。
普通のツインではない。
こんな↓畳の小上がりまであって、日式なのが嬉しい。
部屋の風呂もビジュアルは日式。サイズは非日式の大きい目なのが嬉しい。
ラナイからの眺めも最高。天気は良くないけど。
カヌーもあるけど、無料で借りれる自転車に乗り周辺を観光。
夜は、ホテルの無料プログラム、蛍観賞ツアー。マイクロバスに乗って観賞ポイントに移動中、大雨となりバスの運転手が台湾語で何か言っているけど分からない。すると、前に座っていた台湾人の女性三人組が日本語で雨のため中止と訳してくれた。ありがとう。
夕飯は外に出るのも面倒になり、ホテル内のレストランへ。CPの良いコースを頼む。
写真は酷いけど、
ビジュアル的にも攻めているし、
味も強烈に美味く感動したのをしっかり覚えている。
大満足。
翌朝、日月潭の幻想的な日の出。
写真では再現できていないけど時々刻々変わる空と湖の色。猛烈に美しい。感動した。
超満足したホテルをチェックアウトし、タクシーで集集駅へ。ここでも台湾人の優しさに感動。台湾旅の醍醐味は「人」と悟った。