いつもなら空き始める時間なのに大入り満員で入れず、近所を散歩してから再突入。
暖簾にマジックで店名を書いてしまうこだわりの無さと料理へのこだわりの強さのギャップがたまらない。
小上がりに通され、下町ハイボールから。
ほうれん草胡麻和え。甘い味付けがたまらない。強烈に美味い。
中トロ刺し。通常の2倍サイズ。この気前の良さが中村屋の真骨頂。サイズだけでは無く質も上等。超強烈に美味い。
鯵フライ。下処理がしっかりされているので安心してがぶりつけれる。強烈に美味い。
蛍烏賊。また凄い量で出てきたけど、硬い目玉は全て取り除かれた丁寧な仕事。強烈に美味い。
熱燗へ移行。呑兵衛の琴線に触れる徳利がたまらない。
お新香。身体が欲しがるちょうど良い塩分濃度。猛烈に美味い。
ブリ照り焼き。これも通常の2倍サイズ。甘過ぎず濃過ぎずのちょうど良い味付け。猛烈に美味い。
鮪フライ。見ているだけで幸せになれるこのボリュームで500円は驚愕のCP。カリカリの衣に包まれた鮪の身は旨味凝縮。猛烈に美味い。
〆て2人で、9.8千円。今日も大満足。
ぶっかけ大(390円)。天かす、すり胡麻、ネギ、生姜をいっぱい乗っけて喰らう。うどんのコシの強さはさすが。強烈に美味い。