仕事帰りの満員電車は、サラリーマンの負のエネルギーに満ちていた。息苦しいので錦糸町で途中下車。そして、1年ぶりの鳥平。
奇跡的に空いていた一席に滑り込み、生柚子ハイ。お通しのトロロが美味い。
寒鰤刺しの脂がたまらないので、
ジャパンに移行。いつもと変わらない流れ。
醤油の瓶を戻す際、はじめに置いてあった場所より少し隣の客寄りに置き、カウンター上の自分の陣地を増やす。静かに縄張り争い。
言ってみれば、人間の社会活動の本質は全て縄張り争い。
少しでも大きな会社に入ったり、少しでも大きな家を建てたり、
これらの動機は、自分の縄張りを広げること。
話しは変わるけど、この鰯刺しは脂が乗って強烈に美味い。今日の一番。
話しは戻り、縄張り争いの本能が最も強い民族は中国人だよなぁ。
どさくさに紛れ、どんどん周りの国々を併合して、海に人工島まで造って縄張りを拡大していく。
中国人がオレの隣に座ったら、カウンター上のオレの陣地に割り込んで来ちゃうんだろうなぁ。ドヤ顔して。そして、オレの大事なイカの沖漬けも喰われちゃんだろうなぁ。
将来、日本が中国に併合されない事を祈るよ。マジで。
〆て1人で、6.9千円。結構イッたなぁ。
〆は、とても解りやすい名前のタンメンしゃきしゃきへ。
タンギョウセット(タンメンと餃子のセット)1,000円。
野菜は店名に偽り無く、しゃきしゃき。スープは薄味。これは、野菜の甘味を殺さないための仕掛け。そして、平打ち縮れ太麺を使っているのが面白い。これは、存在感バリバリの野菜に隠れ過ぎないようするための仕掛け。と勝手に解釈する。
餃子は餡がパンパン。でも何か粉っぽい。
結論。タンメンは強烈、餃子は無難。