ランチを喰いに築地から東向島に移動。レストランとは別の建物に専用待合室もあるステーキの超人気店「カタヤマ」を初訪問。今日は運良く待たずに入れた。カウンターだけど。
いつも通りハイボールから。
ローストビーフをアテに呑みながら厨房を観察。店主は焼き専門。盛り付け専門の弟子とスパゲティ作り&雑用専門の弟子で流れ作業的に作っている。工場のラインみたいだ。
グラスステーキ定食260g（1,790円）。
前沢牛も扱っていて、一番高いメニューは2万円超え。だが、カタヤマの真骨頂は、オーストラリア産牛肉の安い部位を使って美味いステーキに仕上げる特許技術「駄敏丁カット」にある。牛肉の加工の仕方で特許を取るなんてスゲー情熱だ。
一番軽い260gを指定したけど、ぶ厚いのでボリュームを感じる。脂の無い赤身、本当の肉好きにはたまらないヤツ。エセ肉好きの俺としては、もっと脂が欲しかったけど、文句無く美味い。
腹いっぱいなので、とりあえず家に戻り惰眠。
