体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 大衆割烹「康兵衛」 冷やし焼き茄子→自家製麺「啜乱会」 梅酢と三つ葉の正油つけ麺

強制労働を終えた金曜日、久しぶりに康兵衛へ。

いつも通りハイボールから。お通しの鶏皮が美味い。

ポテサラ。
ジャガイモアレルギーがあると診断されてから自粛していたが、もう我慢できずに喰らいつく。強烈に美味い。

つぶ貝と黒ムツ刺し。
つぶ貝の肉のコリコリ感と肝の円やかな苦味、黒ムツのさっぱりしたサシがたまらない。強烈に美味い。

冷やし焼き茄子。
茄子好きの俺としては外せ無い品。お焦げの風味と鰹出汁の相性が抜群。超強烈に美味い。

茄子ミートグラタン。
これも茄子好きの俺としては外せ無い品。ミートのコクがたまらない。強烈に美味い。

鶏天。
最近鶏天にハマっている俺としては外せ無い品。もう少し肉汁ジュワーが欲しかった。無難に美味い。

抹茶のチーズケーキと昔ながらのプリン。
完璧。超強烈に美味い。

今日のお客さんは濃かったなぁ。康兵衛レギュラー陣に中村屋の常連さんも加わるカオス状態。

冷酒は、モダン仙禽→鳩政宗→御前酒nineとリレーし、〆て2人で、9.5千円。今日も大満足。

〆のらーめんは、久しぶりに啜乱会へ。

梅酢と三つ葉の正油つけ麺(900円)。
これは傑作。別皿の麺は梅酢に漬けてあり、これだけでもあっさり喰える。正油のつけ汁は香り豊かで食欲をそそる。超強烈に美味い。

ザ・正油らーめん(770円)。
連れの注文。正統派でありながら、香りとコクは前衛的。強烈に美味い。

もう腹一杯。