体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

家呑み日記No.15 獺祭焼酎

今日は、獺祭の酒粕をそのまま蒸留して造った焼酎で家呑みだ。開封すると甘くて透明感のある香りが突き抜ける。先ずこの香りにヤられる。備前焼の焼酎カップに注いで呑む。やはり香りがまとわり付く。味はセメダインに似ているかもしれなない。香りを楽しむ焼酎と悟った。

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アテは、西友で買った皮塩と枝豆。皮塩は3本324円と、スーパーの焼鳥にしては少し高いヤツだけあって、文句無く美味い。

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色鮮やかな枝豆は、居酒屋で出てくる平均的な量の2倍以上あり、198円は驚愕のCP。

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◆造り手:旭酒造
◆産地:山口県岩国市
◆造り:単式蒸留焼酎
◆容量:720ml
◆価格:3,000円
◆原料:獺祭の酒粕
◆アルコール度:39度