京都の居酒屋文化を語る上で外せない昭和9年創業の神馬を初訪問。蔵の様な一軒家の戸を開け、コの字カウンターの角に座る。客の入りは4割程。
今日は生ビールから。お通しの温泉卵は、京居酒屋らしくなく意外。
奥村商店に別注した特撰・鯨ベーコン。
奥村商店のことは全く知らないが、さすがに別注しただけのことはある。旨味爆発。超強烈に美味い。冷酒に移行。
鯖きずし。
京都風〆鯖なのだが、桜バーのきずしの方が圧倒的に感動したな。
黒毛和牛・イチボのローストビーフ。
厚切りが特徴。牛肉の旨味と甘味を存分に楽しめる。猛烈に美味い。
ニシン茄子煮。
京都のおばんざい。ニシンの味が染み込んだ茄子が最高。猛烈に美味い。
もう使っていない神馬名物の木製レジスター。
冷酒3合入れて、〆て1人で、1万円。チョット高いです。