成田空港の奥、香取をドライブ中、偶然発見した「恋する豚研究所」。訳が分からない名に惹かれ入ってみる。
結構混んでいて40分以上の順番待ち。
解説によると、恋する豚とは、豚に恋するのでは無く、豚が恋するイメージで付けた。恋すれば健やかで美味しい豚が育つんじゃ無いかと思っています、との事。乙女妄想と言うか宗教掛かっているというか、まあ、いいや。
みかんジュース。オレンジでは無く、みかんなのがポイント。文句無く美味い。
ハムとソーセージの盛り合わせ。
余計なモノは入っていない純粋な肉の味。塩っ気が無いのも嬉しい。猛烈に美味い。
恋する豚は、他のブランド豚と比べても旨味成分であるグルタミン酸やイノシン酸が多く含まれているとか。
恋する豚のロース肉塩コショウ焼き定食。
まず、何も付けずに恋する豚肉だけ食ってみる。普段食っている豚肉とは違い、余計な匂いがしない。純粋だ。今度は、多古米のゴハンにOTR。多古米の甘味と合う。そして、自家製のゆずとレモンのポン酢を肉に垂らして食ってみる。優しい味のポン酢が肉の旨味を引き立てる。超強烈に美味い。ゴハンはお代わり自由。
大満足。