体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 小岩 居酒屋「鳥正」 猛烈に美味い肴がいっぱい

多分、10ヶ月ぶりの鳥正訪問。
今日も満席状態で少々待って着席。

いつも通りハイボールから。

生牡蠣。
文句無く美味い。(照明の位置が微妙で写真が暗く写ってしまうという言い訳)

鮟肝。
文句無く美味いが、強烈までは今一歩。コクが少々足りない。

升酒に移行。
塩を唇に馴染ませながら。

北寄貝刺し。
貝特有の甘味。強烈に美味い。

ブリ刺し。
新鮮コリコリ。脂ののりもイイ塩梅。強烈に美味い。

焼き物も行ってみる。

軟骨とタタキ。
タタキが強烈に美味い。

ねぎまとハツ。
ねぎまは文句無く美味い。

生鯨刺し。
言葉にならない。猛烈に美味い。

熱燗にチェンジ。
この豪快という酒、若い頃、京都の居酒屋で店の一升瓶の在庫を全て呑み切った事がある。

珍しく鍋も行ってみる。鳥正は鍋も自慢で、数ある中で選んだのは、
鮟鱇鍋。
具沢山、味噌仕立て。強烈に美味い。これで、1,800円は驚愕のCP。

〆の前に白子ポン酢。
新鮮プリプリ。猛烈に美味い。

〆の雑炊。
鮟鱇の出汁が効いて猛烈に美味い。

〆て2人で、1万円。今日も良く喰った。