体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

体たらく同士の呑み@新橋 魚金路地裏店

今日は、出張で東京に来ていた体たらくと呑み。彼の名は梅津(仮名)としよう。梅津は、40過ぎて未だ独身、彼女なし。趣味は洗車。仕事はメーカーの営業。昼頃家を出て直行直帰の毎日。生き甲斐は特に無し。まさに刹那的に生きる体たらく。俺と同じだ。19時、新橋駅で待ち合わせ。目当ての店は満席で入れず、適当な店にはいる。刺し盛り、馬刺しなどを頼む。あまり美味くないし、オペレーションも悪くイライラするので、早々に次の店に移ることにする。新橋と言えば魚金。魚金は新橋だけでも数店舗あり、どこも混んでいて中々入れない。魚金総合案内所なるものがあり、そこで各店舗の空き具合を確認する。魚金路地裏店なら直ぐに入れるとのことで、急ぎ足で向かう。まずは3点盛りという名の7点刺し盛りを頼む。これで1,280円は安い。

梅津と次の旅行計画について話し合う。毎年、4人の体たらく達で呑み食い旅行をしている。今年の候補は、北海道、宮古島、台湾かな、と話す。未だ行ったことのない宮古島には魅かれるなと意見が一致。中国に併合される前に行かなくては。まあ、行き先は、旅行3ヶ月前あたりに4人の多数決で決めよう。

メンチカツと鯖の一夜干しを頼む。魚金らしくメンチも鯖もデカい。

〆はイカスミチャーハン。何時もながら旨い。

悲劇のヒロイン?オボちゃん会見をニュースで視るため、早めに切り上げた。