中国人料理人が作る汁なし担担麺は、強烈な中毒性がある。
初めて訪れてから４年ほど経つが、他のメニューに浮気せず汁なし担担麺一筋。サイドメニューで棒餃子が俺の定番コース。
麺の上に香辛料たっぷりの肉味噌、もやし、水菜がのっていて、良くかき混ぜてか食べ始める。辛いのは好きであるが限界値がそれほど高くない人が食べれる上限の辛さ。初め、水菜が辛さを中和してくれるが、後から山椒や唐辛子の辛さが効いてきて汗だくになりながら食べる。ここに中毒性があると自覚している。
このお店で志村けんとダチョウ倶楽部の２人（ジモンはいつもいない）を２回ほど見かけた。芸能人を見かけても誰も騒がないのは麻布十番ならでは。
夜のラストオーダーは１０時と早いため、飲んだ後の〆にする時は注意が必要だ。
