体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

スペイン旅行記④ LCC Vueling搭乗レポ

グラナダ→バロセロナ間でVueling(ブエリング)というLCCを利用した。俺は国内、国外問わず初めてLCCを利用。バルセロナ空港を拠点とするLCC Vuelingに関する情報が日本語では少なかったため、感想をメモしておく。

�価格は安いが激安ではない。 
価格は予約時の状況で変化するが、自分が購入した時は、グラナダバルセロナ間、預け荷物ありで80.99ユーロ。(約10,770円)
�Web予約は簡単。 
 英語が苦手な人でも直感的に予約可能な画面となっている。
 預け荷物がある場合とない場合で料金が異なる。
 預け荷物有りの標準料金範囲での重量制限は23kgまでで、他の航空会社と一緒。
�安全性に関する取り組みはまともと推測する。 
 CAは、シートベルトの確認、非常時の説明もしっかりやていた。
 機材は、エアバスA320
 2004年の設立以来、死亡事故は無し。
�地上係員は愛想も良く、親切で仕事も早い。 
 ルフト○ンザよりはるかに良い。
�シートピッチは、やはり狭い。 
 Vuelingは、30インチ(らしい)。
 ANAやルフトハンザは、31インチ(らしい)。
 国内線の短時間なら我慢できる。
�ドリンク、軽食は有料だが、思ったほど高くない。買わなかったけど。