体たらく日記

呑、喰、旅。世のため人のためにならない体たらくの日記。

東京 新小岩 中華料理「みやこや」 カツ丼

日曜のランチは、みやこや。開店早々、客は誰もいないコロナ対策完璧な食事。 前回、みやこやで喰ったカツカレーのカツが強烈に美味かったので、次回はカツ丼を攻めると宣言していた体たらく。 宣言通り、カツ丼(900円)。 カツ自体は文句無し。だが、割り…

東京 新小岩 ハンバーガー「東京バンビ」 アボカドチーズバーガーダブルのランチセット

ようやく行けた東京バンビ。イートインもテイクアウトもひっきりなしに客が訪れバズっている。 アボカドチーズバーガーダブルのランチセット(1,600円)。 手切りで仕込むパティは肉々しさ全開でまるでステーキ!という触れ込みに釣られ、パティダブルでオー…

東京 新小岩 そば処「荒井家」 カツ丼

テレワークの日の昼メシは、割と近所にあるのにお初の荒井家へ。 創業50年以上、年季の入った店内。 カツ丼(750円)。出汁が良いから蕎麦屋のカツ丼は美味い説を信じて注文。若竹煮まで付いてくるのが嬉しい。 衣厚めのボリューミーなカツ。玉子の閉じ方が…

東京 新小岩「肉の石毛」 本当にラスト

仕事を休んで、肉の石毛へ。 桜と同じで、石毛の散り際は、悲しいほど美しい。 オレは知っている。親父さんは、誰よりも早く店に出てきて準備し、休みの日でさえ仕込みに来ている事を。 その情熱が、牛タタキを、レバカラを、メンチカツを、鯵フライを、世界…

東京 新小岩「肉の石毛」 黒毛和牛の牛タタキ たぶんラスト

今年2番目に悲しい出来事です。1番目は柔道の古賀さんが天国に旅立ったことです。 石毛さんは、牛タタキ、ローストビーフ、揚げ物やお惣菜が猛烈に美味い地元密着型のお肉屋さん。緊急事態宣言中もお客さんでいっぱい。しっかりした仕事をしている店は、コロ…

東京 新小岩 とんかつ「京町」 かつ丼

今日の〆は、かつ丼。北口で呑んでいたので、割と近い京町へ。前回訪問からもう2年近く経ったのか。最近、時の流れが速すぎて、この調子だと死ぬまでもあっという間かも。なので、後先考えずに今を楽しもう。 おん歳80過ぎの大将も健在。地元の常連らしい客…

東京 新小岩 そば処「玉川屋」 カツ丼

今日は良い天気なので、ママチャリでツーリング。昼メシは、カツ丼が喰いたくなり、中川沿いにあるそば屋へ。 カツ丼(900円)。そば屋のカツ丼は、出汁が良いから文句無く美味い。でも、新小岩にしてはお値段高め。 荒川へ出て、 サイクリングロードを北上…

東京 新小岩 路地裏酒場「ろんたん」 寒ぶりのフライ

(二軒目だけど)行きがかり上、憚りながら、一人、小一時間、無言のコロナ対策完璧な呑み。かつてのとんかつの名店、竹家の跡地でまたとんかつ屋だけど、竹家とは全く関係ないらしい路地裏酒場「ろんたん」。昼は、「とんかつ暁」として営業。 日本酒のライ…

東京 新小岩「コメトステーキ」 米とステーキ

新規開拓したいレストランリストに挙げた「コメトステーキ」。元お米屋さんが始めた米がメインでステーキはあくまで付け合わせと言い切る店。だが、「ステーキ界の二郎」と称されるほど、注目されたのは、ステーキのボリューム(450g)とモヤシ・ニンニクマ…

福島 郡山駅構内「ローストビーフ星」 ローストビーフ丼

ラーメンを喰った後、郡山に向かいながら所々で時間を潰す。体たらく4人組は、もう観光には興味が無くなって、とうとう呑み会だけのために会津若松まで遠征する始末。北九州から参加したバカ者もいるし。 磐梯山の勇壮観て、 五色沼で長々と散歩。 紅葉で有…

長崎 佐世保「ログキット 佐世保駅前店」 スペシャルバーガー

羽田空港第二ターミナル51番ゲート近くは寂れていて、ANAラウンジは無いけど、クレカのゴールドカードを持っていればタダで入れるラウンジがあった。ソーシャルディスタンスは確保され、無印良品的なシンプルでセンスの良い内装が嬉しい。 ソラシドエアをANA…

鳥取 米子「コメダ珈琲店」 コメ牛バーガー

今日の朝食もコメダ珈琲店。米子も島根県かと思っていたら鳥取県だった。 今日のお目当ては、トーストでは無く、 コメ牛バーガー肉だく(980円)。肉だくは、肉の量が2倍。 甘いタレに漬けた牛肉の旨味が堪らない。文句無く美味い。 弓ヶ浜へ。静かで平和だ…

北海道 美瑛「Cafe BIEI ブラウマンのキッチン」 美瑛豚の低温ローストと黒酢玉ねぎドレッシング・山わさび掛けのピクニックBOX

旭岳散歩を終えて美瑛の丘へ。ランチは、ガイド本に載っていた丘の上に佇むCafe BIEI ブラウマンのキッチン。映画に出てきそうな黄色の車と山小屋風の建物がフォトジェニック。 美瑛豚の低温ローストと黒酢玉ねぎドレッシング・山わさび掛けのピクニックBOX…

東京 新小岩 肉酒場「彩波」 牛中落ちカルビおろしポン酢

久しぶりに彩波へ。 いつも通りハイボールから。お通しのオクラが美味い。 青柳刺し。肉の前に貝を行っておく。良い甘味。文句無く美味い。 山本 ど 純米生濁り酒。ほぼどぶろくの濃度。酸味と甘味のバランスが良い。強烈に美味い。 鶏肉刺し盛り合わせ。今…

東京 豊洲市場 とんかつ「八千代」 チャーシューエッグ+鯵フライ定食

初めての豊洲市場。 辺りは、開発中。 豊洲市場で本当に美味いものは寿司じゃねぇ。管理施設棟の飲食店街へ。 鯵フライの名店、八千代。11時前でタイミング良く並び客はゼロ、10分ほど待って入店。 チャーシューエッグ+鯵フライ定食(2,100円)。 2日間かけ…

東京 築地「鳥めし 鳥藤分店」 親子カレー

築地市場は無くなったけど、いわゆる「場外」は健在。築地の卸しとして鶏肉を知り尽くした鳥藤が鶏肉料理の情報発信をテーマに飲食店を展開。その第1号店へ。 親子カレー(1,050円)。親子丼とカレーの相掛け、鶏白湯スープの構成。 限り無く生に近い半熟玉…

東京 新小岩 とんかつ「京町」 かつ丼と葛飾散歩

今日は天気が良いので葛飾散歩。 昼メシは、以前から気になっていたとんかつ屋 京町を初訪問。 場所は新小岩と立石の中間。一見の客は入るのを躊躇する年季の入った佇まいがたまらない。 中も昭和歴史遺産級に年季が入っている。 かつ丼(650円)と豚汁(150…

三重 松阪市 焼肉「一升びん」 松阪牛ホルモン

かつて、1億8千万円という、およそ田舎の焼肉屋とは思えない巨額の脱税で名を馳せた「一升びん」。数ある店舗の中で最も古く、一人焼肉向きの平生町店へ。場末感漂う店構え、中に入ると更に場末感が強くなるのがたまらない。 いつも通りハイボールから。前回…

東京 新小岩 とんかつ「竹家」 ロースカツ定食

竹家のとんかつが夢に出てきた。縁を感じ、朝起きた時点で今日のランチは竹家に決める。 竹家の名物は3つ。1.女将さんの挨拶 独特のイントネーションで「いらっしゃいませっ!いらっしゃいませっ!」と「毎度ありがとぉございますぅ!毎度ありがとぉござい…

東京 篠崎 「焼肉ジャンボ篠崎本店」 野原焼き

名だたる食通を唸らせ続ける東京焼肉界の最高峰「焼肉ジャンボ」を初訪問。白金店や本郷店の方が有名になってしまったけど、元祖の篠崎本店へ。自宅からバス1本で行けるし。 いつも通りハイボールから。お通しは無い。 野菜サラダ。 水菜の茎が妙に引っかか…

東京 新小岩 とんかつ「竹家」 ロースカツ定食

今日は休肝日。居酒屋では無くとんかつ屋へ。 ほうれん草のお浸し。 身体が喜んでいる。文句無く美味い。 漬け物。 酸味が最高。強烈に美味い。 ロースカツ定食。 脂の甘さに感動。超強烈に美味い。 海老フライ。 連れの注文。サックサックのプリプリ。強烈…

東京 青山1丁目 麺屋「こいけ」→麻布十番 たいやき「浪花家総本店」→六本木 ハンバーガー「Shake Shack」

イチョウの黄葉を観に、トランプ大統領の来日で厳戒態勢の東京を散歩。 昼めしは、青山1丁目でらーめん。 鶏つけそば 味玉付き。 オレの注文。平打ちの麺も白湯スープも最高。強烈に美味い。 濃厚辛味噌鶏そば 味玉付き。 連れの注文。スープの味が定まって…

東京 新小岩 とんかつ「竹家」 癒し系

土曜のランチは、地元で1番有名なとんかつ屋さんへ。 ロースカツ定食(880円)。 肉は薄めだけど、これ位の厚さが好み。この脂身の甘さに、誰もが幸せな気持ちになるだろう。猛烈に美味い。ご飯お代わり3杯まで無料で880円は驚愕のコスパ。 ヒレカツ定食(98…

東京 両国 とんかつ「はせ川」 平牧バーク三元豚の脂と岩塩

日曜日の昼下がり、厚切り極上ロースかつを目当てに両国のはせ川へ。 1時半を過ぎても並んでいるのは想定内だったが、極上ロースかつ、上ロースかつ共に売れ切れは想定外だよ。いきなり出鼻を挫かれた。仕方無く、はせ川とんかつと言う名のニンニク、シソ、…

東京 新小岩 とんかつ「竹家」 旨味祭り

昼メシは、昔ながらのとんかつ屋さん「竹家」。 女将さんは、独特のイントネーションの挨拶「いらっ!しゃい!ませっ!!」で迎えてくれる。今日も地元民でいっぱいだ。 ロースカツ定食(880円)。 味噌汁とご飯も驚くほど美味い。 適度な脂身の甘味。濃厚な…

三重 松阪 焼肉「たこやん」 ホルモン祭り

松阪でひとり焼肉と言えば「たこやん」。 庶民派価格が嬉しい。 ハイボールは無いので、生ビールから。七輪の準備もOK。 肉よりもごはん大とキムチが先に到着。いよいよ始まります。 肉第一弾は、カルビ、ハツ、ホルモン。 お通し代わりにカルビを焼く。 流…

三重 松阪 焼肉「一升びん」→居酒屋「三重の幸 大平」 肉と魚とコーラ

かつて、1億8千万円という、およそ田舎の焼肉屋とは思えない巨額の脱税で名を馳せた「一升びん」。数ある店舗の中で最も古く、一人焼肉向きの平生町店を訪問。松阪駅から徒歩7分。場末感漂う店構えがいい。 カウンターに座る。ハイボールは無いので、生ビー…

東京 新小岩 焼肉「ゆとり亭」 希少部位のみすじが超猛烈に美味い

住所、電話番号非公開、住宅街に佇む「ゆとり亭」を初訪問。 非公開なにどうやって予約し、どうやって辿り着いたのか?それは、今の世の中、難しいことではない。 いつも通りハイボールから。 どれにしようか? お通しのキャベツが猛烈に美味い。キャベツを…

東京 新小岩 焼肉「うし黒」 シルバーウィーク3日目夜は辛口マッコリを初呑み

シルバーウィーク3日目の夜。 近所では一番美味い焼肉屋へ。店の看板がド派手に変わっている。ここまで自己主張しなくても十分繁盛しているのに。意味不明。 いつも通りハイボールを頼み何品か選ぶ。チョレギサラダ。 塩味の効いたドレッシングが強烈に美味…

東京 東小松川 焼肉「うしくろ」 ザブトンロースが絶品

近所の良く当たると評判の宝くじ屋で夢を買った後、そこから徒歩30秒の「うしくろ」を初訪問。 氷点下のハイボール。 「新体験」と謳っているが、飲むと普通のハイボールだった。 無農薬栽培の小松菜サラダ。 この辺りは、小松菜発祥の地なので絶対に外せな…